Blog Sinners 2008

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毎日が暑い

2006/07/29（Sat）21:07

　バテ気味な中相も変わらずやるべきコトは多く，でもあまりはかどらないそんな感じでございましたRodmateですどうもこんばんは。

　昨日は休みを取り（でも結局午前中は反故にされて出勤），大学院の教室の設備の調整をした後飲みに，そして本日は午前中に軽く副業のための作業を片づけた後に教授とお出かけ，とよく考えたらあまり休みにはなってないよーな休日でありました。ぐっすん。

　ウチの教授－師匠は，歳がワタクシメよりも１０程度上なだけで社会的にはまだまだ若い部類に入るのですが，大学内でも物事を纏める立場である上に大変多趣味であり，それ故に多忙を極めているお方でございます。んでこの週末は師匠と馬鹿話をしつつ一緒にお仕事をしておりました。

　「なーRodmate，そろそろ身を固める気はないのか？」
　「…何ですか藪から棒に」
　「今眼前で鳩が交尾をしてるのだが」
　「たしかにアレは交尾っぽいのですが鳥類相手はいかなワタクシメでもちょっと…ってどんな結婚推奨ですかソレ」
　「…犬とかなら良いのか？」
　「是非霊長類ヒト科の妙齢のメス限定の方向で」
　「うわ贅沢」
　「酷え！？」
　「…そろそろ子種とかが心配な歳だとは思わんか？」
　「まだフツーに出ますしおそらくイケます多分」
　「わからんぞー？中身は限りなく薄くなってるかもしれんし。ともかく子供とかは早めに作っとくに限るぞ」
　「いやシミュレーションは結構マメに」
　「ソコにも問題があると言っとるんだ。…院生の○×さん（ココの固有名詞は毎回変わります）とかはどーだ？彼女もホラ，適齢期だしっていうかいい年だし」
　「うわ失礼な（笑），あと相手にも選ぶ権利が！」
　「少なくともお前にだけは無いがな。どーでも良いけど早いとこ身を固めろ」
　「…検討の方向で（後ろ向きに）」
　「具体的にはコンクリートで全身をドラム缶の中に」
　「そっちですか！」

　そんな昼下がりの食事時の会話。

　最近師匠と仕事したり飲みに出たりするとかなりの確率でこのよーな嫁取りのハナシになります。思えば大学時代（１０ン年前）当時の彼女と出歩いてるときにばったり出くわし，その後さんざんゼミで冷やかされて以来師匠からはこんな感じの攻撃が続いております（曰く「この際ヒモでも良いだろ（彼女は社会人でした）？大丈夫何とかなるって。この機会逃したらもう二度と無いぞ？」etc）。親心はありがたい限りなのですがお相手候補のおねーさんにも同じようなハナシをしてるかと思うと，ちと彼女たちに会わせる顔がない感じで（だって師匠この手の話題では女のコにも遠慮無いんだもん）。

　ま，まあ結婚はおいとくとしても（おいとくのかよ）今回の打ち合わせでは修論の大まかな方向性と具体的な作業内容のツメが行えたので上々でしたー。

※なお，師匠にはあーとの中の人の存在はまだ知られておりません。多分。


　
　

　

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