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2025/07/27(Sun)12:22
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特に何も考えないでだらだらと日常をつづったりつづらなかったりしつつ適当運用なうぇぶろぐ。現在のところほぼ週2運用ー。
2007/01/07(Sun)00:14
遅れてしまいましたが,何とかアップできる状態になりましたのであげてみました。以前リクくれた方ありがとう。参考にさせていただきました主にキッチンプレイとかw
さて,「参考にさせていただいた」のは発表してる部分だけでは,実はなかったりしてます。以下の方向性を望んでた方もいらっしゃったことですしね。
具体的にはとてもサイトに載せられないあんな場面やこんな場面をちりばめたばーじょんも作ってたりします。きっちんとかお風呂とかベッドとかでのあの!きゃー!バカー!えっちー!←誰だ貴様
Tears Macerate Reason-Hard Core Extention-」
(諸事情によりリンク外しました。1/8)
いやコッチは未だ微調整中で,完璧に完成はしてないんすけどもー。
「こんなんで果たして抜けるのかしら」とか思いながらも,「読んでみたい」表明をしていただいた方の数に応じてどっかで公開を考えてみたいかと思いますです。ココかBBSかメールかWEB拍手とかで連絡プリーズ♪
リクくれた人には最悪メールで送るとかでも良いかなあ。まあ,ブログまでつきあってくれる方々に敬意を表する方向ですー。
それではん♪
No.35|一般|Comment(7)|Trackback()
2007/01/02(Tue)13:14
あけました。←まともに挨拶
めでたいかどうかは人それぞれとして,皆様にとっていい年になりますよう,それだけを祈念いたします。
元旦は徹夜で飲酒しつつ遊び,初売りで福袋を買った後就寝し,夜起きてメッセで今年初見の方に挨拶しつつ飲酒いたしておりました。無駄話におつきあいいただいた皆様方ありがとうございましたそしてごめんなさい。
そんなわけで未だ眠いのですが,元気です。それではまたー♪
No.34|一般|Comment(3)|Trackback()
2006/12/24(Sun)22:40
「…う」
窓の外の過ぎる寒さをほぼ完全に遮断した部屋の中の,あまりにも居心地の良すぎるロッキングソファの上。
「…くぁ」
寝起きの猫がするような伸びをして,寝ぼけ眼の相沢祐一は,北国特有の二重になった窓ガラスの外に目を凝らす。
バイトとか授業とかの学生故の忙しさからしばし解き放たれて,高校までお世話になったこの家に年末帰省で戻ってきたのが昨日の夕方,であった。
「…」
シャツのポケットをまさぐって,お気に入りのジッポーライターを取り出し,くわえたタバコに火をつける。
「…」
遠くで電話のベルの音がする。
程なく始まる階下での電話での小さな話し声をBGMに,未だにしゃっきりしない頭の上を,吐き出した煙が緩慢に拡散していくのを,祐一はぼんやりと眺めていた。
「…そ,か。…ココ水瀬邸なんだな…」
しばしの間をおいて,軽快な足音が階段を上ってくる。
「…」
ぱたぱた,とスリッパの音が,居室の前で止まる。開く扉から差し込む明かりと室内を窺う気配に,ソファの上でカラダをよじってみる祐一であった。
「…あ,起きてたんだ」
影の主の穏やかな微笑みが,声のトーンで分かる。ほわっと温かくのんびりとしたその口調は,この家の一人娘のものであった。
「…いんや,半分寝てた」
だらしなくくわえタバコのまま,祐一がひらひらと手を振る。
「タバコ,危ないよ?またいつかみたくボヤになっちゃうんだから」
引き合いに出されたのは,去年,引っ越し早々のアパートでの失敗談。…タバコが好きではない彼女としては,実は結構おかんむりなのだが,どこか甘えっ子のようなその口調のおかげで,とげとげしさを全く感じない。
「…あう,ごめん」
弱々しい灯がフィルターを焦がし出す前に,祐一は傍らの灰皿にタバコを押しつける。
「…」
ぐったりとソファに沈み込む祐一に,名雪が後ろから腕を回してくる。
「…んー…」
「あ,くすぐったかった?」
「ちょっと,な」
無造作に束ねた,伸ばし放題の髪の祐一の頭を抱きしめるように頬擦りをしてくる名雪。背の低いロッキングソファ越しのセーター越しに柔らかい,見た目より遙かにボリュームのある名雪の胸と優しげなシャンプーの香りに包まれる居心地は,それはそれは素晴らしいものだったが,目蓋を微かに撫でるその前髪はいささかこそばゆかった。
「…ちょっと,こうしてていい?」
「…どぞ」
ぬいぐるみかなんかの代わりかしら?と最初のうちはくすぐったくてしょうがなかったこの行為にも,気がついたら慣れてしまっている自分にちょっと苦笑する祐一。
「…ん,ありがとー…」
…思えば,こうしてゆっくりと二人で過ごすのは,数ヶ月ぶりのことである。
…いくつかの出会いと再会と,そして別れを経て,祐一はこの背中越しの少女と思いを通じ合わせるようになって久しい。が,今は,自らの進路の希望と名雪のソレとの違いが電車で数時間の距離となり,主に経済的な理由で頻繁に会うことが出来ない身,である。
こういうときくらいは出来る限り名雪の望むままにさせてやりたい聊かな彼氏ゴコロ,であった。
「…うわ,もうこんな時間か」
心地よい,というには少々力が入りすぎてるような気もする(名雪にしては,であるが)抱擁に身を任せながら,頭越しに確認する時計の針は,部屋の暗さの由を示していた。
「うん,もうご飯だよ」
ぽやっとした,相変わらずな愛らしさのその声の,穏やかな,静かなトーン。
「…そーいや,さっき電話が」
鼓動まで祐一と合わせようとするかのように,ゆっくりと,ゆっくりとカラダを揺らしリズムを取る名雪に,先ほどのベルのご確認。
「…うん。お母さんからだった」
「あ,そか。秋子さん,今日は泊まりがけで忘年会だったんだっけか。」
保護者の勤め先の企画が思いがけずプレゼントしてくれた「週末の夜の二人きり」に素直に喜んで,
「『戸締まりと火の始末に気をつけて,風邪引かないように暖かくして寝なさい』って」
秋子の口調をそっくりに真似て,ほんの少し,気恥ずかしそうに微笑む名雪。
「…はは」
朝方,駅へ送った車の窓越しの会釈の時に,軽くウインクして見せた叔母の瞳は,交際を報告した頃からのその優しさを変えていなかった。
若さ故の過ちその他が事後承認気味に黙認な分,最低限の節操は自ら約したところでもあったが,保護者たる秋子の気遣いにこうして罰悪げに苦笑せざるを得ない祐一であった。
「んじゃ,もう少ししたら降りてきてね?」
ポトフに挑戦してる,という名雪が,名残惜しげに祐一の後ろを離れ,仕上げの準備のために立ち上がる。
「あっと,名雪?」
「なぁに?」
まったく普通に見せる名雪のイツモナガラの仕草に笑顔。
「…やっぱいいや,後でな」
普段あまり愛想が無い,祐一の見せる,ちょっと疲れたような笑顔
「…ヘンなの」
の眼の奥に悪戯っぽい光を認めた名雪は,くす,っと笑うと階下へと向かう。
「さて,と」
名雪を見送った祐一はソファから立ち上がって一つ大きな伸びをすると,部屋の隅に投げ出した,くたびれたデイバッグの奥をごそごそと探り出した。
No.33|サイト関係|Comment(14)|Trackback()
2006/12/24(Sun)20:44
No.32|サイト関係|Comment(5)|Trackback()
2006/12/16(Sat)22:07
サイトトップかコチラかどっちかしか更新しないよーにしてたらコッチのほうがものすごく空いてしまったという罠。
どーもどーもろっどめいとです。
年の瀬も押しせまって参りましたが,コチラは先日来師匠とやりとりをしつつ修論を追い込まれ中。いかにテメエが的外れなことをして時間を無駄にしてたかを痛感しつつ日々を追われておりますです。
それはそうと,あーとさんご推奨の「abingdon boys school」を聴いてみました。暴論といわれよーがなんと言われよーが思ったまんまの感想を言わせてもらえるなら「そんなにラルクやりたかったんすか西川さん」といった御印象。まー別にええねんけどさ。
あとダイスケさん契約しましたね西武のほうの。来年の大リーグのほうは見所非常に多いですなあ。国内リーグがアレな分だけ。
と,いうことでまたん♪
No.31|一般|Comment(0)|Trackback()