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Blog Sinners 2008

特に何も考えないでだらだらと日常をつづったりつづらなかったりしつつ適当運用なうぇぶろぐ。現在のところほぼ週2運用ー。

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2025/07/18(Fri)16:04

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No.|CommentTrackback

WEB拍手れす履歴2月分!

2007/02/09(Fri)18:53

2/5

>何この下ネタの切味…流石というかスゲェ(°∀。)

おーけー,下ネタは大好きですよ具体的には(以下見るに耐えない文言が延々と続くので削除)

と,ともかく読んでくれてありがたう!今後ともがんばるます!

2/8

>エロイですなw 姉さんもRod兄貴もね

えー?

不満げ

…あんだよ

ろっどはともかく品行方正なわたしにソレってば無いと思うんだけどなー

…ほほー

…な,何よ

…エロくないとは片腹痛いわこの間だって部屋に入るなり即
ずどん!

音速ハンマー

…うう

逝った

そんなわけで女の子の前で下品なのもほどほどにね?それじゃ♪

笑顔
(目は笑ってない)


2/9


>部屋に入ってナニしたんですか!?

…ふっふっふ,いい加減煮詰まっているそれなりなおつきあいの男女,おデート後のお部屋に入ってすることと言えば一つしかありますまい?ありますまい?

どんなにサイト上で清純を装ってても一皮剥けばほら,ソコは(怒られたので削除)。百戦錬磨とは行かないまでもそれなりなワタクシメのこの舌技と指技でもってすればホラ,たちどころに腰砕けにユルきゃー!

ずどおおおおおおおおおおおん!

大ヤマト砲で

はあ,はあ,まったく何をぬかし出すかと思えば。コレだからバカからは目が離せなもみゅ

やめろって言ってんだー!

あぎゃああああああああああああああ!

地獄絵図のため割愛

と,ともかく,人様にお話しするコトではございませんの!全然あり得ませんですからねー?全部ろっどの妄想ですからねー?もういい加減(以下65525行に渡って続くので割愛)

>えっちな姐さんもスキですよー

や,やだな…そんなことありませんですってば!だいたいわたしまだ経験ノッてるときは自分からしはうおっ?!

青龍円月刀で打突

はありゃほうりゃおうえおうえ!

あり得ないレベルでの地獄絵図なため超割愛

もうやだ!帰るぅ!!

マジ泣き

…うう…

逝った

2/10

>エロ可愛い姉さんに幸アレ!

エロいのはともかくとしてかわいいのはああぎゃほうわほうはわうあ!

スタンガン押しつけられてる

…う,うう。本日はあーとさん大変お機嫌悪いのでヤツ関連はまた今度ー

>まいらいふ楽しいです#39はきゃんぷいん?

いえーい,ありがとうございます。おそらくキャンプインだと思われます!例によって例の如くですけどよろしくおつきあいいただけましたら。でももちょっと待ってくださいなー。

>分析ネタは04~05のベイなど忘れたので最新版に基づいていきますゆえご了承をー

おっけーい,その辺は気楽にゴー!通常覚えてる方が珍しいですよそんなん。贔屓球団でもない限りは特にね。あとそのころの○イは暗黒時代だし。

>しかしまじめに考えるとリアルベイは今年最下位独走の気配が漂っておりますちと残念ー

イニシャルの戦力は明らかにダウンしております。今期の上がり目は(赤い球団と並んで)正直きついかと思われますが,目一杯応援はする方向です!今までがそーだったよーにこれからも。

>後お忙しそうな所恐縮ですがクルーンモデルいるのかどうか次回に明言をお願いー(割と神経質なのですー

作中未登場ですが今後の出演は間違いないですぜ。あんな良いキャラそう居ませんしwただ個人的にはササキさんを書くことが出来るのかどうかがちょっと気になってます

2/17

>お代理ねーさんテラカワユスw

本人照れております。貴様ソレで可愛いと思ってるつも
はお!

足の甲にヒールで

>さゆりんあいらーびゅ♪

あいらーびゅ♪

それにしても「相武○季」ってエロい名前だと思いませんか?
だって「あいぶ」ですよ?
しかも「さき」っぽですよ?
コレをエロいと言わずして
中学生か貴様ー!

顔面にバットフルスイング

2/18

>もっと先輩’sとのからみ希望ー えっちのなとかー

かかかかかかカラみですか百合ですか3Pですかいやんばかんえっちすけべ!

落ち着け

2/26

>ふぁいとだ兄さん!ガンバレ兄さん!!

おーけー,がんばりましたー。何とか耐えきってみせましたが今のところ抜け殻風味ー。

>2代目扉絵ロック様かっけーーーーー、後あのシルエットは何者??

いえーい,イメージ通りなアレンジでワタクシメも昇天ですロック様最高!あとシルエットについてはそのうちの方向で!

>兄さん愛してます。

俺もさハニー。

2/28

>夏祭の再録はされないのでしょうか

いきなりWEB拍手レスからなのですが,

ゴメンナサイ!以前お約束してたのですが忙しさにかまけて今の今までさっぱり忘れておりました。

そんなわけで,再掲いたしました。ソレでは,
ばっく いんとぅ じ あーりーさまー2006!

※期間限定再掲です。"Creation Gifted"に収録し直すかどうかは参加者の皆様と協議の方向でー。



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No.41|サイト関係Comment(4)Trackback()

アンタッチャブルGIRLS

2007/01/14(Sun)20:09

 あーいったフォント替え人物表現台詞連発系SSだとどうしても情景描写とかが制限されちゃったりします。地の文入れない構成なのでにゃんともですな。どもども,ろっどめいとです。

 とゆコトで,寄贈いたしましたSSですが,大元は小ネタ連発サイト夏祭り告知用のショートSSでございました。(原型は未だサイト内にあったりします)

 サイオーさんのトコロに遊びに行ってる方はご存じかと思われますが,SSに登場する「四堂一二三」(しどうひふみ)ちゃんは,氏作の「相沢観察日記」にご登場な,祐一達よか2コ下の女のコです。とてもカワイイガンマニア,変な従姉妹がいらっしゃいます。
 とりあえず,観察日記未だ読んでない方は速攻でゴー!NOW!そしてその後に読んでいただければワタクシメが如何にあんまりなチューンを彼女に施してるかわかりますいやーん石とか投げないでー!許してー!
でもやってしまったもんはしょーがないじゃん!
何よ!開き直る気?!
ああ,そうさ,でも仕方ないんだ,愛してるんだ!
ホント?!信じて良いの!?
………

ごめんよみんな,そしてサイオー様←土下座

ま,まあ往年のノリを取り戻したところで,あと普段やらない謝辞という名のあとがきまで付けてしまったところで,拾いきれなかったネタとか隠し設定とかそーいうのを下に羅列。

・メイ姉さん(実はXX:詳しくは観察日記で)はAVマニア
・エロトークは目眩がするような内容と長さだったのですが後半とのバランスを考えてかなり削除。
・具体的には「ラブホでのAF経験談を語らされる香里」「屋上でのフェラ経験談(生理中の性処理)を語らされる香里」「パイズリ実行時の注意点を語らされる香里」「生実行時の注意点を語らされる香里」「それらを全て引き出したメイさんが一二三ちゃんに教えた嘘知識一二三ちゃんの巧みな話術」
・このエグ過ぎるエピソードをカットしたので本来寝てた名雪を起こすハメになってハナシに無理矢理絡まさなければならなくなり大弱り
・祐一と香里は裏でつきあってる設定なので名雪起こすとオチがああオチがw
・DVD閲覧系はほとんど原文まま
・北川が抜いてたDVDは当然のように『御阪佳織(ミサカカオリ)とシテみませんか?』
・フェラシーンだったらしい
・元々は北川を追って一二三ちゃんココで退場予定
祐一に膜を破られたのち,ものすごいイキオイで開発されまくる香里の回想をカット(構成変更のため)
・名雪の踏み込んだ場面での原文で正常位だった祐一と香里の体位をバックに変更(何故と聞かれても困りますがw)
・祐一の射精表現の追加(何故と聞かry)

アレでも押さえたという事実の暴露フゥー!
異常に耳年増な一二三ちゃんおっけーい!!
あり得ないぐらい祐一にユルい香里フゥー!!!

そんなわけでまた。
・あとはホントにしばらく修論です。
・1月中の更新は気晴らし程度の方向ー。
・エロ公開についてももちょっと待ってくださいませ。
ではん♪



No.36|サイト関係Comment(4)Trackback()

仮のタイトルは「Destined for...」でした(赤面しながら)。…前編の方向で。

2006/12/24(Sun)22:40


「…う」

 窓の外の過ぎる寒さをほぼ完全に遮断した部屋の中の,あまりにも居心地の良すぎるロッキングソファの上。

「…くぁ」

 寝起きの猫がするような伸びをして,寝ぼけ眼の相沢祐一は,北国特有の二重になった窓ガラスの外に目を凝らす。
 バイトとか授業とかの学生故の忙しさからしばし解き放たれて,高校までお世話になったこの家に年末帰省で戻ってきたのが昨日の夕方,であった。

「…」

 シャツのポケットをまさぐって,お気に入りのジッポーライターを取り出し,くわえたタバコに火をつける。

「…」

 遠くで電話のベルの音がする。
 程なく始まる階下での電話での小さな話し声をBGMに,未だにしゃっきりしない頭の上を,吐き出した煙が緩慢に拡散していくのを,祐一はぼんやりと眺めていた。

「…そ,か。…ココ水瀬邸なんだな…」

 しばしの間をおいて,軽快な足音が階段を上ってくる。

「…」

 ぱたぱた,とスリッパの音が,居室の前で止まる。開く扉から差し込む明かりと室内を窺う気配に,ソファの上でカラダをよじってみる祐一であった。

「…あ,起きてたんだ」

 影の主の穏やかな微笑みが,声のトーンで分かる。ほわっと温かくのんびりとしたその口調は,この家の一人娘のものであった。

「…いんや,半分寝てた」

 だらしなくくわえタバコのまま,祐一がひらひらと手を振る。

「タバコ,危ないよ?またいつかみたくボヤになっちゃうんだから」

 引き合いに出されたのは,去年,引っ越し早々のアパートでの失敗談。…タバコが好きではない彼女としては,実は結構おかんむりなのだが,どこか甘えっ子のようなその口調のおかげで,とげとげしさを全く感じない。

「…あう,ごめん」

 弱々しい灯がフィルターを焦がし出す前に,祐一は傍らの灰皿にタバコを押しつける。

「…」

 ぐったりとソファに沈み込む祐一に,名雪が後ろから腕を回してくる。

「…んー…」

「あ,くすぐったかった?」

「ちょっと,な」

 無造作に束ねた,伸ばし放題の髪の祐一の頭を抱きしめるように頬擦りをしてくる名雪。背の低いロッキングソファ越しのセーター越しに柔らかい,見た目より遙かにボリュームのある名雪の胸と優しげなシャンプーの香りに包まれる居心地は,それはそれは素晴らしいものだったが,目蓋を微かに撫でるその前髪はいささかこそばゆかった。

「…ちょっと,こうしてていい?」

「…どぞ」

 ぬいぐるみかなんかの代わりかしら?と最初のうちはくすぐったくてしょうがなかったこの行為にも,気がついたら慣れてしまっている自分にちょっと苦笑する祐一。

「…ん,ありがとー…」

 …思えば,こうしてゆっくりと二人で過ごすのは,数ヶ月ぶりのことである。

 …いくつかの出会いと再会と,そして別れを経て,祐一はこの背中越しの少女と思いを通じ合わせるようになって久しい。が,今は,自らの進路の希望と名雪のソレとの違いが電車で数時間の距離となり,主に経済的な理由で頻繁に会うことが出来ない身,である。

 こういうときくらいは出来る限り名雪の望むままにさせてやりたい聊かな彼氏ゴコロ,であった。

「…うわ,もうこんな時間か」

 心地よい,というには少々力が入りすぎてるような気もする(名雪にしては,であるが)抱擁に身を任せながら,頭越しに確認する時計の針は,部屋の暗さの由を示していた。

「うん,もうご飯だよ」

 ぽやっとした,相変わらずな愛らしさのその声の,穏やかな,静かなトーン。

「…そーいや,さっき電話が」

 鼓動まで祐一と合わせようとするかのように,ゆっくりと,ゆっくりとカラダを揺らしリズムを取る名雪に,先ほどのベルのご確認。

「…うん。お母さんからだった」

「あ,そか。秋子さん,今日は泊まりがけで忘年会だったんだっけか。」

 保護者の勤め先の企画が思いがけずプレゼントしてくれた「週末の夜の二人きり」に素直に喜んで,

「『戸締まりと火の始末に気をつけて,風邪引かないように暖かくして寝なさい』って」

 秋子の口調をそっくりに真似て,ほんの少し,気恥ずかしそうに微笑む名雪。

「…はは」

 朝方,駅へ送った車の窓越しの会釈の時に,軽くウインクして見せた叔母の瞳は,交際を報告した頃からのその優しさを変えていなかった。
 若さ故の過ちその他が事後承認気味に黙認な分,最低限の節操は自ら約したところでもあったが,保護者たる秋子の気遣いにこうして罰悪げに苦笑せざるを得ない祐一であった。

「んじゃ,もう少ししたら降りてきてね?」

 ポトフに挑戦してる,という名雪が,名残惜しげに祐一の後ろを離れ,仕上げの準備のために立ち上がる。

「あっと,名雪?」

「なぁに?」

 まったく普通に見せる名雪のイツモナガラの仕草に笑顔。

「…やっぱいいや,後でな」

 普段あまり愛想が無い,祐一の見せる,ちょっと疲れたような笑顔

「…ヘンなの」

 の眼の奥に悪戯っぽい光を認めた名雪は,くす,っと笑うと階下へと向かう。

「さて,と」

 名雪を見送った祐一はソファから立ち上がって一つ大きな伸びをすると,部屋の隅に投げ出した,くたびれたデイバッグの奥をごそごそと探り出した。




No.33|サイト関係Comment(14)Trackback()

クリスマス小ネタ再録

2006/12/24(Sun)20:44


「あ,やっと来た」


香里


「悪い悪い,潰れたセンパイ部屋に放り込むのに手間取っちゃった」


祐一



「いつもテキトーな割にはミョーに世話好きなトコロあるよねアンタ」



「だって性分だもん」



「開き直らないの!…んもう,そんなら世話好きな部分を1/10で良いからこっちに向けてよ」



「面目ないー」


「…全く」


「ま,そんなワケでサークルの忘年会とか各種飲みが多過ぎて金欠なので今年のクリスマスはお前の部屋でどーでしょ?」


「…全バイトをそのためだけに調整してきたこのあたしに対してその扱い?」



「お,それならオレも当日は万難を排してちゃんと空け」


「とかなかったらいろいろとあたしも考えざるを得ないんだけどね?」



「うわん,ごめんよー」


「…こーゆうときばっか可愛い目しないの!」


「ちぇ」


「…ちゃんとぷれぜんとは用意してるんでしょーね?あたしの傾向とか対策とかそゆのをちゃんと検討した」


「魅惑のワタクシの技術とか体力とかを一晩中総動員の方向でダメでしょうか?」


「………………マジで言ってんのソレ?」


「申し訳ございません当日までには姫のお気に召すような逸品を
あだ!


右フック


「何往来でズボンの前に両手を突っ込んでるか貴様」


「いやせめてリボンとか結んどこーかといで!


返しの左フック(もんどりうって倒れた)



「はいはい,そんなおーげさに倒れ込まないの!」

手をさしのべながら



「…ちぇ」

バツ悪げに手を握り返した


「バカ
(北川とかを指すらしい)と遊び倒すのも良いけどっていうか良くないけどあんまミョーなコトばっか覚えてくるんじゃないのよ?」


お説教モード(でも手はつないだまんま)


「へいへいー」


「返事は一回!」


「へいー」


「語尾を延ばさない!」


「へい」































「と,まあ,お前の誕生日が10月3日なのにはそー言った理由が
ぶお!」

大量の荷物と愛娘の手のひらで両手を塞がれてるところを横なぎに腰の入った右ストレートで



「うわ,おかーさん鬼の形相ー」

冬モードの小学校の制服(終業式だったらしい)



「さ!こんなロクデナシのタワゴトなんか聞いてないで,とっとと帰ってケーキ食べるわよ!」

またつまらぬモノを殴ってしまった,というご様子で(でも頬は赤い)


「はいはいー♪」


察した


「返事は一回!」


「はいー」


「語尾は延ばさない!」


「はーい」











ゆっくりと12月の明かりが灯り始めてしばらく経った,同じ街角。


そんないつかのメリークリスマス。








・気に入ってくれた方がいらっしゃったよーなのでログ代わりに再録しときますです。ぺもぺも。

No.32|サイト関係Comment(5)Trackback()

ああん

2006/07/24(Mon)20:24

 キリ番とかはどーやら関心のない方がお踏みになっていたご様子。まあこればっかりは致し方ございません。何処のどなたかは存知ませんがご来場ありがとうございましたー。

 とゆコトでこの間いただいた啓示を元にぼちぼちと書き始めてるところでございます。具体的には3本平行で!←割と無茶気味
 出来るだけ早い時期に上げられたらいいかなあ,とは思っております。どーなるかはわかんないですけどもさ。

 あとは,そーですな。余力があったら333333ひっと感謝企画として何か短中編でも一本でっち上げてみようかしらと思ってるところです。具体的には書いたことのないキャラとかで一発。脳とかがバーストしなければフツーにラブコメとかの方向で。

 ま,どーなるかはわかんないですが久々のワタクシメ作を鼻で笑いながら待つと良いと思うよ!ごめんいまからちょっと木陰で泣いてくるね!それじゃ!

No.10|サイト関係Comment(2)Trackback()